今回の「題名のない音楽会」は、日本を代表するピアニスト・中村紘子さんといっしょに、日本におけるクラシック音楽のこれまでとこれからについて考えます。
日本にオーケストラが誕生してから今年で100年。 その間、日本におけるクラシック音楽は、どのように発展してきたのでしょうか。去年デビュー50周年を迎え、激動の時代を体験してきた中村紘子さんとともに振り返ります。
スタジオには、未来のクラシック界の担い手である10代の演奏家、高校2年生のフルーティスト・新村理々愛さんと、高校1年生のピアニスト・小林愛実さんも登場。
まだクラシックが浸透していなかった当時、国内の演奏会で中村さんが体験したとんでもないエピソードに、ふたりもびっくり!
そして、これからのクラシック界で求められることとは? 日本内外から注目を集める新村さんと小林さんに、中村“先生”からエールを送ってもらいます!
技術のすばらしさはもちろんのこと、個性的なおふたりの演奏を見ごたえ聞きごたえあり!さらに新村さんは驚きのパフォーマンスも披露! そして才気みなぎる中村さんのピアノもお楽しみに。
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