2017/2/10　　たこ焼きとパンケーキ

「おうちたこ焼き」。
息子に何度もリクエストされていたのをヤットコおこないました。

生後8か月から「ひとり歩き＆ひとり小走り」を始めてしまった、
運動方面のみ早熟な息子だったので、
食卓に高熱のプレートを置くのは不可能、ありえない！
という日々が長く続いたのですが。
現在2歳半。

①焼肉トレーニング(？)を何回か無事にすませられたこと
②自宅の「たこ焼きプレート」を、息子本人がみつけてしまったこと

と、諸条件がふいに重なり。

「アチチ(高熱)のプレートを絶対にさわらないこと」
を、ゆびきりげんまんで誓わせたうえで、決行。(前ふり長い！)

初挑戦でしたが、2巡目からコツをつかめてちょっと得意気かあさん(笑)

焼け姿？がかわいい。たこやき。

とても喜んだ息子でした。
でしたが…

蛸しか食べず。

蛸のみを、じかに焼いて喜んでいました(-_-)
まあ、たしかに、それこそタコ焼きではあります。

焼くことが楽しいものだから、思わず動作が大きくなるので、
わざとではなくても手がじゅっと焼けてしまいそうになるシーン多発。
いちいち制すだけでドッと疲れました。

おもちだとかチーズだとか。
こどもが喜びそうな具材でバリエーションを！なーんて気張って用意しましたが、
そういったおやつ系は結局食べる人おらず。私以外。
とほほなオチでございます。

息子の成長度、成熟度では、
まだまだ食卓調理のハードル高し。ということがわかりました。
ああ、「鍋」への道のりは遠い…

こちらはキッチンで焼いてから
食卓へ運んだパンケーキ。

絵本に出てくるようなパンケーキが食べたいというので、
はりきって豆乳で焼いて、絵本っぽいかな？と3段重ねにしてみましたが。
ほんの少し食べると、
バリーちゃん(愛媛県今治市のキャラクター)と、ドラえもんに
「どうぞ」してあげていました。

たしかに写真をみると、膨らみすぎたかも(笑)

何にせよ、絶賛成長中の生命体はおもしろいですね、変化があって。

秋のことですが、キャンプファイヤー。

金曜よる7時からは「ドラえもん」の放送です。
2/10(おっと、今日ですね！)は「ココロチョコ」と「独立！のび太国」の2本。

出木杉くんのペンフレンド話から、のび太くんが考えることとは…
そんな2話めのおはなしの原作は、
てんとう虫コミックスドラえもん40巻「おこのみ建国用品いろいろ」。

あの頃と時代背景がこんなにも変化していながら、
「不変ではないのに普遍」なドラえもんの世界って。
すてきだなあ。あらためて。

バックナンバー