- 163センチ(ここ1,2年で伸びました!)
- 高知県生まれの、基本東京育ち(転校生)
- 慶応義塾女子高等学校→
慶応義塾大学文学部文学科国文学専攻 - 1996年4月1日
- 乙女座
2014年も、よろしくお願いいたします。
あけまして22日。みなさまお元気にお過ごしですか?
それは2013年、年末のことでした。
つきたてふにふにのおもち!もちっこさ、めんこい~
幸せのまあるいお餅
アナウンス部にて、「つきたてのお餅」をご相伴にあずかりました。
なんてめんこい!まあるい幸せなお餅のいきさつについてはこのあとすぐ♪
と勿体つけているようですが…
時計を一旦巻き戻し~
前回の「はぎノート」のこちらの記事にて。
お料理レシピ本『おかずのクッキング』の、我が家で実際に作ったメニューをご紹介しました。
記事を書くにあたって、
どのメニューが何年の何月号何ページにあるかを確認する作業が必要です。
自宅から、著書『おかずのクッキング』バックナンバーをたくさん運びまして、
あのレシピは何年の何月号で、何ページ…あのレシピは…と作業していましたら、
アナウンス部のデスクがてんやわんや、こんな状態に^^;
どっさり『おかずのクッキング』本バックナンバー。
すっかりお店を広げてしまいましたw
こういうとき、
何やっているんですか、はぎのさん?と
覗きにきてくれる矢島さん。
なぬなぬ?ほほぉ~♪
矢島さんは、『ちい散歩』の番組の中で放送されていました[おいしい散歩]にて、
土井善晴先生とご一緒していました。
というご縁もあり、
しばし「おかずのクッキング」話に花を咲かせたこのとき、となったのでした。
そんな12月初旬を経ての、
年末、さきほどご紹介の「つきたてのお餅」となるわけです。
つきたてのおもちたち!
もちもち、ふにゅにゅ、ふわふわです。
おもち自身のみのはお醤油でいただき、
あんこが入っている方は、かぶりつかせていただきました。
土井先生が毎年なさっているというお餅つき。
そのつきたてのお餅を、
有難いことに、矢島アナウンサーよりお裾分けしていただいたのです。
そのおいしかったことといったら!
幸運にもこのときアナウンス部にいた数名で、
有難くおいしくおいしく頂戴したのでした。
日本の稲作農耕の食文化、ハレの日にいただく「餅」。
杵でついて、神様の宿る太陽や月の形に整えられたお餅は、
やはり、日本人としてありがたみを感じる特別な食べ物。
もちもちの丸餅への、萌える気持ち。言いようのない幸せを覚えるのも、
日本人として「道理で!」のことなのかもしれませんね。
と余韻に浸っていますが、おっと、もう2月の頭が見えています。
大事にしていかなくちゃ。
2014年お互いよい年にしましょうね!
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。