前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー
 
 
9月17日 親友の兄


8月17日。報道ステーションの取材で全国を飛び回っている私は、この日は「猛暑」の取材で甲子園から愛媛県の宇和島市に移動しました。
取材内容はこちらの「猛暑でブラッドオレンジ栽培」をご覧ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_tomikawa/entry/?d=20100817

宇和島東高校時代、全日本高校選抜の4番打者を務め、
ドラフト2位でヤクルトスワローズ入団、
2007年にMLBに移籍し、
WBCでは2大会連続優勝に貢献した男。



そう、私にとってかけがえのない友人である岩村明憲選手が宇和島出身ですので、親友が生まれ育った宇和島はずっと行ってみたかった場所でした。

思わぬ形で舞い降りた宇和島行きのチャンス。
早速岩村選手と連絡を取りながら移動しました。

宇和島市は宇和島城を中心に広がる城下町。
温暖な気候で上質なみかんが収穫できるだけではなく、リアス式海岸を利用した真珠や魚の養殖も盛んです。

取材で訪れたため観光することは全く出来ませんでしたが、それよりもうれしいことがありました。

仕事が終わったあと、みんな(ディレクターとカメラマンと音声さんと私)で食事をしようということになり、ある人の元へと向かいました。

この方です。
似ていますかねぇ?



岩村選手の兄、岩村敬士さんです。

初めて会ったのは岩村選手の結婚式のとき。
2次会では忌野清志郎さんの歌をモノマネで熱唱している姿が印象的でした。

一年に数回しかお会いすることができないので、是非ともお会いしたかったのです。

敬士さんも元プロ野球選手。
「一週間に15分しか筋力トレーニングをしない」というのが嘘のような鋼のような肉体です。

敬士さんは引退後に水産事業を興し、現在は飲食店にも携わっているため、
急ではありましたがお店に押しかけてしまいました。

お店では宇和島で揚がった新鮮なお魚や九重部屋直伝のちゃんこ鍋を食べさせていただきました。
ちゃんこ鍋は2人前でこの大きさ!



にも関わらず味は繊細。
まるでこだわりのラーメンスープのような、“あっさりとしているのに旨味・コクがある”スープを飲んだだけでかなりのこだわりを感じました。
25種類もの素材を使っているんですって!

そしてやはり魚も格別ですね。
脂が乗っていて、歯ごたえがあるにもかかわらず噛むとトロッととろける感覚。
海が近く新鮮な魚ならではの食感でした。

さらに驚きは、店内の配置や内装、メニューに至るまでをすべて敬士さんが自分で考えたとのこと。
見たこともなかった設計図を手に持って細かく計算もしたそうです。

すごいですよね。



最後はお店の前で記念撮影。



敬士さんの作った空間でみんな大満足の時間を過ごすことができました。
お兄ちゃんありがとうございました。

今度は家族を連れて行きたいです。

そしてみなさん!!
このコラムを書き始めてアップするまでの間に、怪我などで苦しんでいた岩村選手が急遽オークランド・アスレチックスに入団することになりました!!

本人もびっくりの展開でしたが、早速ロイヤルズ戦に先発出場。
2度出塁し得点も挙げました。

アスレチックスはアメリカンリーグ西部地区の2位につけているため、チームのプレーオフ進出のために、そして来シーズンに向けて、シーズン残り3週間、我々に活躍する姿を届けてくれそうです。

みなさんも是非私と共に応援してください!

 
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィール