前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィール トップ > エッセイバックナンバー
 
 
9月13日 シリーズ、亮太がゆく 〜亮太、海へゆく〜

今年の夏休みは去年に引き続き、沖縄。
主目的は、やはりダイビングです。

ブログをご覧いただいている方は、すでにご存知のとおり、
去年、沖縄でダイビングの免許を取得し、冬休みはハワイでのダイビング。
そして今回また、沖縄へ凱旋です(大げさですね〜。)



このシーサー、可愛くてお気に入りです

回数は、1日に午前中に2本、3日間で合計6本潜りました。
(ダイビングは、1本・2本と数えます)
どんなに潜っても、毎回新たな発見があるから、たまらないんですよね〜。



やっぱりクマノミは惹かれます

しかし、その際に重要になるのが、「中性浮力」。
浮きもせず、沈みもせず、一定の水深を保つことです。
これを保つには、ジャケットの空気の出し入れなど、いくつかの要素があるのですが、
その1つが「呼吸」。



個人的に好きな、カサゴ

肺の中の空気の量によって、(もちろん、急激にではありませんが)浮き沈みが発生します。
吸うと、浮上。
吐くと、沈下となります。
これを意識しながら水中を行くわけです。

上手い人は、この中世浮力を完璧にコントロールすることができるんです。
もちろん、私なんかまだまだですけど・・・。



この出口、何かの形・・・そう、ピカチュウです!

さて、今回も去年と同様、たくさんの海中撮影をしました。
「臨場感の表現」ということで、
アップにこだわった写真を掲載しました。
発見した興奮と、対象が動き回っていた、そして私の多大なる腕不足により、
サメはぶれてしまっていますが、どうかご容赦を!



底の穴の中にいたネムリブカ。
体長は1メートルちょっとでした
   
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィール トップ > エッセイバックナンバー