前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィール トップ > エッセイバックナンバー
 
 
1月13日 シリーズ亮太がゆく〜亮太、銭湯へゆく〜


今週はズバリ、銭湯からお伝えします!
いえいえ、もちろんそのあたりの銭湯で適当に写真を撮ったわけではありませんよ〜。



この銭湯、実は・・・

この銭湯は何を隠そう、実家の近くにある、母の実家なんです。
お正月に訪れた際に、なんだか懐かしくて写真を撮ってしまいました。
(直前までお正月特別営業をしていたので、レンズが曇ってしまっていてすみません・・・)



母の実家なんです!

実家の近くにあるということで、幼いころから週に2・3回、遊びに来ていました。
少し熱めの江戸風(!?)のお風呂だったためか、今でも熱めのお風呂が好きです。
昔ながらのいいところをそのまま残した、風情ある銭湯なんですよ〜。



富士山もありますよ〜!

そして、銭湯には下風呂(母の実家ではこう呼んでいました)なるものがあります。
まあ、早い話が大きな大きな給湯器なんですが、ここが実はとてもいいんです。
何しろ中は高温ですから、冬でも常にぽかぽかで、まさに床暖房!
よくそこで転寝をしていたものでした。



これが下風呂です

近年は銭湯も、経営が苦しいというニュースをよく耳にします。
しかし、私はこのお風呂で色々な世代の人たちとの「裸の付き合い」を育んできたと思っていますし、やはり銭湯には銭湯のよさがあります。
みなさんにもっともっと銭湯のよさを知ってほしいなあ・・・なんて思うことが、年々強くなってきました。

私も年齢を重ねてきたのでしょうかね(笑)



気持ちいい・・・
   
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィール トップ > エッセイバックナンバー