毎日のように取材に出かける生活にもだいぶ慣れてきて
足腰がちょっと強くなってきたような気がします。
歩き回っているとすぐ疲れていたアラフォーBODYですが
最近は逆に力がみなぎって来るんだから不思議なもんです。
だからジャンジャン歩きます。すると思わぬ“発見”があったりして。
|
|
ここは真夏のひんやりスポットとして取材に行った東京稲城市のあるお寺。
境内にはロウソク一本とマッチだけを持って正に闇の中を巡る地下霊場があるのです。
案内板を見ると…ん?「宇賀神」の文字が。宇賀?神様だったの?
|
|
んな訳ないよな…辞書、辞書…ほうほう、福の神、白蛇を神として祀ったもの
へぇ〜知らなかった。ではでは拝みに行きましょ…あれ?いない?
|
|
どこへ行ったんだ宇賀神さま!お出かけ中?やっぱり宇賀が?(←意味不明)
・・・という内容は当然ですが全くオンエアーには反映されていません。
茨城に行ったときには、取材した料理店の壁の下のほうに
何やらうごめく黒い小さい物体を発見。あ、これもしかして・・・
|
|
カブトムシ!オス!おおー久々に捕まえてしまった!
どうしようコレ。コンビニ、コンビニに寄って!
お、このお味噌汁のカップなんていいんじゃない?で、カップに入れて…
そんなこんなでカブトムシ君は現在我が家で元気に育っております。
栃木県那珂川町では、オニヤンマと遭遇!
|
|
なんかブンブンでっかいのが飛んでるなあとは思っていたところ、
取材した素材を専用車で東京に向けて伝送中、スタッフが
「ちょっと弱ってるのか、そこにいたんだけど・・・」
と車に持ってきてくれたのがこのオニヤンマ。
女性ディレクターはキャーキャー叫ぶわ車内大騒ぎ!
|
|
埼玉の実家周辺で子供のころ「あ、オニヤンマ!」
と一回だけ目撃して以来の出会いにニンマリ。
自分でも恥ずかしいぐらいの満面の笑みです。
※ さすがにオニヤンマはすぐ放しました
たま〜に、こんな息抜きをしております。
ええ、しつこいようですが「ごく稀に」です。
|