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3月26日   ニューヨーク支局報告 #11
〜1年間、こんなものを食べてきました!〜

以前からたびたび書いていますが、私はけっこうな大食いです。
決して食通ではありませんが食べる事は大好きです。
この1年間のニューヨークでの馴染みの食事を一気にご披露いたします。


まずは大手チェーンのハンバーガー。
ここのは肉が四角いのが特徴です。
大きいのを買うと決して安くはないですね。


テレビ朝日ニューヨーク支局の近くにある個人の店のハンバーガー。
こういうお店がたくさんあって、目の前で焼いてくれます。さすが!
肉の旨みをしっかり味わうことができます。


これも支局近くの店で購入。
フィラデルフィア名物のフィリーステーキサンドウィッチです。
普通に頼んでもフレンチフライが大量です。


またまた支局近く。
ガイドブックにも載っている「エッサベーグル」です。
包みを開けると…


サーモンをはさむのが定番です。
噂では前々々任者の平石君のお気に入りで、週に2回ほど食べていたらしいです。
私は月に1回ほど。
10ドルくらいします。高い!


これは普通に街角の引き売りのカートで売られているベーグル。
中を開けると…


クリームチーズを入れると美味しいんですね。
コーヒーと合わせてわずか1ドル50セント。
お釣りはだいたい差し上げますので、2ドルです。
これを朝食として週2回くらい食べます。


同じくカートで売られているドーナッツ。
アメリカ人はピザとドーナッツが好きですね。コーヒーと合わせて定価2ドルです。
こちらはちょうどの値段なのでチップは差し上げません。


中華もよく食べました。
支局近くの店でテイクアウト。
左がラーメンで右がチャーハンです。


色々な種類の麺があり、選べる店がほとんどです。
このお店は半年ほど前からなぜか「スシ」をはじめました。
明らかに本家とは違うもので、同じ時期からラーメンの味も落ちたので、以降、行かなくなりました。


別の中華料理店で買った弁当。
安くて味も良かったのですが、店員の態度が悪かった。
30分以上も待たせたのに仏頂面して一切謝罪なし。
この店では最初で最後の買い物です。


支局の地下にある中華です。
左が「ホット&サワースープ」右が「ヤンチャオ・フライドライス」。
このチャーハンを私が頻繁に買うので、店の中国人のおばさんが私の顔を見るたびに「ヤンチャオ!?」と聴くようになってしまいました。


同じ店の「シンガポール・ライスヌードル」。
カレー味で、これもヤンチャオ同様お気に入りです。
左は「エッグドロップスープ」。
合わせて9ドルほど。


同じ店での最安メニュー。
スープとライスだけです。
合わせて2ドル50セント。
健康的でこれが一番良いのかも。
写真のライスは半分ほど食べてしまったあとのものです。


出ました!
日本の居酒屋で作ってもらったちらし寿司。
17ドルほどしましたが、超美味です。


ある時、日本の食材店「片桐」にいったら天然ぶりの解体ショーをやっていました。見学の上、さっそく購入。


左上が買ったぶり。
3ドルほどとお安く、ぶりだけにプリップリでした。
マグロとアボカドの丼とともにいただきました。


ある意味最強メニュー。
カツ丼弁当とカップうどん。
ニューヨークの昼食としては大満足の組み合わせです。


ある晩、日本の居酒屋で締めの一品。
カレーラーメンとライスです。
カレーライスも食べたい、ラーメンも食べたい、という欲求を満たしてくれるアイデアメニューですね。
食べかけの写真ですみません。


大手牛丼チェーンでも買いました。
右半分の鳥の照り焼きはアメリカ人向けの味付けでもうひとつでしたが、左半分の牛丼は日本の味でした。
お腹がいっぱいになったので、この日は晩御飯を抜きました。


こんなものも食べました。
スーパーのパンとインスタントのスープです。
このスープは日本の大手メーカーのものですが、インスタント塩ラーメンのような味で気に入りました。
合わせて2ドル50セントほどです。


ついに出ました!ステーキです。
我が家の近くのお店にて。
なんでも昔このレストランの玄関付近でマフィア関係者が拳銃で殺害されたんだそうです。
噛めば噛むほど味が出てくる、大人が味わうビーフでした。


別のレストランでもステーキ!
前任者の小松君が「アメリカのビーフは美味しいですよ!」と言っていました。
「肉なんてどこも一緒だ」と思っていましたが、本当でした。
美味しさの種類・基準が日本とは別なんですね。
アメリカの牛肉、私も大好きです。脂身が少なくて噛み応え充分なところが特に好きです。


ニューヨークのステーキと言えば、ここ!ピータールーガーです。
マンハッタンから出なければいけないし、予約も取りにくいのですが、2回行くことができました。
焼き方はウエルダンです。
よ〜く焼いても、まだ真ん中あたりは赤みが残っているのです。
もちろん、ここのステーキは最高でした。


おまけ。
取材で行ったインド料理店で頂いたお菓子です。
見た目どおりの甘さですが、なぜか飽きることもなく、全部食べちゃいました。
というわけで、帰国後はちょっと食べる量を抑えようと思っています。
かなり太りましたんで…。
   
 
 
    
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