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| 北崎って子どもなの・・・!?センセーショナルな登場以来、不気味な無邪気さで“世界一”の強さを振るい続けた北崎。役者としてスタートを切ったばかりの藤田さんにとって、北崎とはどんな存在だったのでしょう。最後のアフレコ後に、お話を伺いました。 |
| ―― 北崎について・・・ | |
難しかった・・・ですね。北崎の幼稚さと狂暴性の両面を表現するという難しさはもちろん、最初の頃は髪型や服装に馴染むまでも苦労しちゃいました。シーンを重ねていくうちに、だんだんと自分の中にある北崎に似た部分が引き出されるようになって、最後には自分らしく演じられたかなとは思います。あそこまでの2面性は僕にはないですけどね(笑)。 |
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| ―― 一番苦労した点は? | |
“学業との両立”がこの仕事を続ける上での一つの目標だったので、学校がある期間はスケジュールの調整がなかなかつかず、現場に入れない日々が続いたのが辛かったです。「僕は世界一強いのに・・・」と、北崎が出ていない回をテレビで見ながらつぶやいていましたよ(笑)。撮影の連絡を受けると、「トゥルルルリン♪」って感じ(笑)。もう嬉しくって、現場入りはいつも走ってました! |
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| ―― 藤田さんにとってこの作品は・・・ | |
役者としての基本中の基本を教えてもらった作品。今思えば、この仕事を始める前は、役者は台詞を覚えてそこに感情移入すれば良いんだと、頭の中だけで単純に考えていた部分がありました。でも実際にやってみると、なぜこの場面でこの台詞が出てきて、どんな感情に裏打ちされているのかを、一つひとつ深く考えなければ演技なんて何もできないんだと分かったんです。もちろん、共演者の皆さんはそれをきちんとしていらっしゃる。残り1話ですけど、出演者一人ひとりのこだわりの姿を、皆さんに見て欲しいと思います。 それから、自分の知らない自分を発見できましたね。最後の現場で、これで北崎ともお別れという時、感動して涙が出ちゃったんですよ。「俺って泣くんだ」って思いました(笑)。それだけ真剣に役とも仕事とも向き合えたこの作品に、そしてスタッフやキャストの皆さんに、本当に感謝しています。それから、応援してくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました。 |
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